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地球・絵手紙ネットグループ 木下 誠

<第6話 遊び心と絵手紙>

 「絵手紙」は文と絵によって、その人の「心」を、相手に伝えます。楽しいことだけでなく、喜怒哀楽すべてが伝わります。そこがいいのです。私たちは生きている人間ですから、いろいろな側面を持っています。聖人君子なんておりません。だから絵手紙は飾らなくてもいいんです。人と人とを緊密にむすびつける役割をはたしてくれる贈り物、それが「絵手紙」。その時々の自分を相手にいきいきと伝えることが出来れば、心の交流が豊かになることでしょう。
 ところで、絵手紙教室で描く絵手紙は、いつもいつも「真面目な」絵手紙になってしまう、どうしたらよいか?と質問されることがあります。それは真面目な雰囲気の教室で、真面目な気持ちで絵手紙を描いていたのでしょう。それはそれで、あなたの真面目な心のこもった絵手紙です。でも、それだけでは何か物足りないと思ったら、「真面目と遊びの中間くらいの気持ちで描くといいですね。」と私は答えます。一口に「遊び心」と言っても難しいけれども、まず、描く素材を、例えば河童・狸・蛙など面白いものを選んで、できれば墨と毛筆を使って、形はそっくりでなく楽しんで描くことです。時には遊びも必要です。真面目も結構。でも人間らしく遊びも絵手紙に!

地球・絵手紙絵ネットグループ会報 「絵てがみの心」より抜粋(無断転載を禁じます)

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